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部屋を整理せねば

部屋の不用品を整理しなければならない。
ネットでの衝動買いなどを続けるうちに、踏み場もないというほどでは無いが床の見える面積が少なくなってきた。冷静に考えると部屋を圧迫しているこれらの物のうち本当に必要なものはほとんどないはず。

部屋が物であふれる原因は、住む人の物事に対する考え方ではないか。必要か、重要かといったことに結論を出さず、仕分けもせずにただ床に積み上げたり引き出しに詰め込んだりしていると物は増える一方だ。

詰みあがった山の中でも、下にある物や奥にある物は最後に見たり触ったりしたのが何年前かも分からない物が珍しくない。見もしないし触りもしないなら手放しても特に困らないはず。

アクセスしにくい空間に物があると尚の事仕分けが面倒になる。捨てないとしてもせめてアクセスしやすくする、または中身を把握しやすくするために収納を工夫する方が良いと思われる。

不要な物や重要でない物を何でもかんでも溜め込んでおくと、本当に重要なものを見逃してしまうかもしれない。恐らく、人生についても同じことが言えるのではないか。

物が少ない方が管理する手間やストレスに悩まされず、浮いた時間は別な事に使える。もしかすると物を所有する事よりも物への執着を持たずに済む事の方が幸福なのでは…。

そもそも人間はいずれ死んでしまうので、いずれは持っているものは全て手放すことになる…というのはさすがに極端な考えか。自分はそこまでストイックにはなれない。

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チェルノブライト

PSストアで見かけたチェルノブライトを事前情報無しに買ったが面白い。

S.T.A.L.K.E.Rとかメトロ2033のような、ストルガツキィの小説を彷彿とするFPSでチェルノブイリ原発のあるプリピャチが舞台となっている。実際に立ち入り禁止区域を3Dマッピングして作っているとか。

ストーリーの所々で判断の難しい二者択一を迫られ、八方美人は無理。ただし、この手の選択を迫るゲームには珍しく、謎の物質チェルノブライトを消費して過去の選択を改変できる。

この土地のキノコや薬草は銃火器のカスタムパーツ、アーマー、ハイテク機器の材料になったり、果てはストーリーの根幹にかかわる物質であるチェルノブライトを作ることができたりする。

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目標が曖昧かもしれない

一応週一でのブログ更新は習慣化できたと言えなくもないが、いかんせん中身が薄すぎる。ゲームをプレイすることもブログのネタにならないことも無いが、レビューでもなく攻略記事でもないただの日記では書く意味が無い。元は自己管理の為に書き始めたはずなので、もっと中身のある事を書くべきだが。更新頻度を上げるかもっと中身のある記事を書けるようにするべき。このまま惰性で書いても質の悪いアウトプットに慣れてしまう気がする。

やってみたいことや興味のある事はいくつもある気がするが、具体的な行動としては何一つ実行できていない。目標が具体的でないからだろうか。今の自分が考えているのは自分の手で何か作れるようになりたい、という程度の漠然としたもの。小さい子供がサッカー選手になりたいとか、YouTuberになりたいと言っているのと大差無い気がする。VRだとかAIだとかのキーワードを聞くと、そういう知識を持っていたらこれからの時代も一目置かれるのだろうかと思うものの、特に調べたり学んだりしているわけではない。時間は無限には無いので、本当に何か成し遂げたいならしない事はしないとすっぱり諦めるか、時間の使い方を相当工夫する必要がある。もう何年も同じことを考えて堂々巡りしている気もするが。

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もうすぐ2022年

もう気づいたらすっかり年末だ。年を取るほどに時間の流れが速くなっているように感じる事もある。毎日仕事に追われているうちに一年終わっているというのは例年と変わらない。感染症が流行ってからは不要不急の外出を控えているので尚の事単調な一年だった。

根っからのインドア派なので外出しなくても特に退屈はしないが、ビットサミットや東京ゲームショウみたいなイベントに行けないのは辛い。こういったイベントは年に一度、日常を忘れて気分転換するきっかけにちょうど良かった。イベントそのものだけでなく、ホテル周辺を歩いて飲食店で気ままに飲んだり食ったり、普段見ない街の風景を眺めたりするのも楽しみだったのだが。

去年も今年も行けなかった。オンラインでの開催と聞いても気分が盛り上がらなかったので見なかった。仮に幕張メッセで開催するとしても今の状況では控える方が良さそうだ。

こういったイベントが気兼ねなく開催できるのがいつになるのか分からないが、来年は状況が改善されることを期待したい。

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またエンジェルの手柄だ

BF2042でエンジェルの赤黒バッジ取得。他にやるべきことがある気もするのでここで区切りつけようと思いつつ、雑貨屋のトロフィーを取りたい気も。SOFLAMはスポットするだけで回数稼げるらしいので比較的楽に達成できると思われるが、まずレベルを56まで上げる必要がある。しかしガジェットが無いのになぜか数回使用したことになっている。

SOFRAMマスタリー4000回と投入ビーコンマスタリー4000回というのを見比べると後者は桁を間違えているのではないかと思ってしまう。

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人生をゲーム化すると面白くなるらしい

面白いゲームを遊んでいるとアイテムを集める、レベルを上げる、お金を集めるといったことにいつのまにかのめり込んでしまうもの。実績とかトロフィーといったシステムに限らず、ゲームを効率よく進めるためとか、クリアした後のやりこみや蒐集癖のためとか。

ゲームを遊ぶことは一般的には実益や価値の無い行為と考えられているけど、この価値の無い行為に心血を注いでしまうのはなぜだろう。

つい遊んでしまうゲームというのはプレイヤーへの動機づけや誘導がうまく設計されていて、要するにそれが面白いということなのだろう。

現実の人生もこんな風に動機づけされていればいいのだが、その動機づけを誰かがやってくれるわけでもなさそうなので、自分でするしかない。

何かの数値が増えていくとか、達成したリストが増えていくとか、目標と進捗が目に見えるとだいぶやる気が変わってくる…かもしれない。

ネットで調べてみると、ゲームとして捉える事で人生が面白くなるという事は既に多くの人が提唱しているようだ。

難しすぎてもやる気が出ないし、簡単すぎてもつまらないので目標の設定が難しそうではあるが、試す価値はありそうだ。

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「持続的なデータを読み込めませんでした」

BF2042をプレイ中。

今まで普通に遊べたのだが、「持続的なデータを読み込めませんでした」のエラーが繰り返し出るようになった。1時間粘っても海面に浮かぶ船を眺めるばかりで画面が進まない…。ネットでざっと調べても同様のエラーが多くのユーザーで起きているようだし、公式もサーバー側の問題と認めたようなので修正を待つしかないのかも知れないが、ちょっと仕事がお粗末ではないか。アーリーアクセスの期間は既に終わってアップデートした後にこれでは…。面白いとかつまらないとかいう以前の問題じゃないだろうか。マウスで左右振り向きができなくなるバグもあるらしいけど、テストプレイはしたのだろうか。直近の症状が深刻なせいか、ドーザーの盾がバグ修正のあいだ取り上げられていたことが記憶から薄れつつある。

なんだかんだ不満を感じつつ遊んでしまうので結局は楽しめているはずだが、ゲームが始まらないのではどうしようもない。

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BF2042をプレイした

バトルフィールド2042をプレイ。過去作について自分はPS4でBF4をプレイしたことがあるのみ。ざっと遊んだ印象を書き連ねてみる。

ボット相手にプレイできるので武器の試し撃ちやマップの学習ができるのは良い。対人戦は面白いけど疲れるので、だらだらとAI戦で時間を費やしてしまう事も。

現代戦がテーマという事でどうしてもBF4と比べてしまうが、キャンペーンモードが無いにも関わらずキャンペーンモードがあったBF4に比べて武器、ガジェット、乗り物の種類が少ない。マップに派手な変化をもたらすレボリューションも無い。

個人的には名も無き兵士としてプレイしたかった。キャンペーンが無い一方で各スペシャリストが背景となる物語を持っているけど、64人や128人というプレイヤーの人数に対してスペシャリスト10人では敵味方に同一人物が何人もいて不自然。

試合後の表彰時などのスペシャリストの台詞が能天気で、退廃した世界観に合っていない。戦争しているというよりサバゲーやスポーツを楽しんでいるようなノリ。確かにこれはゲームだが、敗北側でも表彰があって悠々と歩いて戦場を去るのはどうなのか。

分隊命令によるボーナスや指差しスポットが無いので他プレイヤーと連帯感を感じにくい。

試合開始前に暗転したままになったり、操作が効かなくなったりバグがあるのも気になる。

これからコンテンツが増えたり修正が入ったりしたらもっと化けるかもしれないが、もっと頑張って欲しかったというのが正直な感想。

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GREEN HELLをプレイ中

GREEN HELLをプレイ中。

ストーリーを最高難易度でクリアするのは意外に難しくなかったが、チャレンジモードは別格の難しさだと感じた。時間制限があるのがきつい。

リストの一番上にあるので恐らく一番簡単と思われるキャンプファイアに挑戦してみたが、丸太40本集める工程が終わったところで原住民に殺されてしまった。また丸太集めからやり直す気になれず中断。

残りのトロフィーは焚火を5日間燃やし続ける、60か所を地図に記す、チャレンジモード制覇の3つ。

気ままに探索したり建築したりというのを楽しみたいので、決められた時間に決められたことをするチャレンジモードは自分がこの手のゲームに求めているものとは違うなという印象。

他の二つのトロフィー取ったら一区切りということにしよう。

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GREEN HELL をクリア

先週GEEN HELLのPS4版を購入して案の定はまってしまった。
建築、クラフト、サバイバルといった要素のあるゲームが流行っている気がする。自分もこの手のゲームを見かけるとつい手を出してしまい時間を忘れて遊んでしまう。

とりあえず取れそうなトロフィーはだいたいとった感じ。プラチナまではやる気が起こらないが。時間制限のあるチャレンジモードや死んだらセーブデータが消える最高難易度が絡むものは、今のところ手を付ける気にならない。
ストーリーは当初自分が予想した以上に力が入っている印象を受けた。
主人公が記憶を無くしており、妄想に取りつかれているのでストーリーを正確に理解するのが難しい部分もあるが、引き込まれるものはあった。
アマゾンから未知のウィルスが広がり世界中でパンデミックが起きて治療法を探すというストーリーが妙に今の現実と重なって見えるのは偶然なのか狙ったものなのか。陸路での感染拡大を防ぐために太平洋沿岸から大西洋沿岸まで壁を築くとか、少し前の大統領がやりそうな描写もあったけどこれも偶然なのだろうか。この作品の世界にはWHA(WHOではない)という機関があるが、ウィルスを根絶するための議論ができないという描写もあった。

…たまにはゲームをプレイした感想でも書いてみようかと思ったが、まとまりのない文章になってしまった。