先週GEEN HELLのPS4版を購入して案の定はまってしまった。
建築、クラフト、サバイバルといった要素のあるゲームが流行っている気がする。自分もこの手のゲームを見かけるとつい手を出してしまい時間を忘れて遊んでしまう。
とりあえず取れそうなトロフィーはだいたいとった感じ。プラチナまではやる気が起こらないが。時間制限のあるチャレンジモードや死んだらセーブデータが消える最高難易度が絡むものは、今のところ手を付ける気にならない。
ストーリーは当初自分が予想した以上に力が入っている印象を受けた。
主人公が記憶を無くしており、妄想に取りつかれているのでストーリーを正確に理解するのが難しい部分もあるが、引き込まれるものはあった。
アマゾンから未知のウィルスが広がり世界中でパンデミックが起きて治療法を探すというストーリーが妙に今の現実と重なって見えるのは偶然なのか狙ったものなのか。陸路での感染拡大を防ぐために太平洋沿岸から大西洋沿岸まで壁を築くとか、少し前の大統領がやりそうな描写もあったけどこれも偶然なのだろうか。この作品の世界にはWHA(WHOではない)という機関があるが、ウィルスを根絶するための議論ができないという描写もあった。
…たまにはゲームをプレイした感想でも書いてみようかと思ったが、まとまりのない文章になってしまった。