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制作

プロビルさわってみた

ProBuilder のごく基本的なところを触ってみた。
アクションゲームのプラットフォームのようなものとか簡単な構造の建物なら習熟が浅くても作れそうだし、UV編集も何となくイメージは分かった気がする。雰囲気を出せるかはマテリアルとライティングそれぞれの調整のセンスに依存しそうだ。テクスチャに使う絵をまともに用意するとなるとそれだけでかなりの負荷が予想される。センスやらクォリティやらは後回しにして、まずは小さく作って動かす方が先だろうか。

特に斬新なアイデアがあるわけでもないので、既存の作品の劣化コピーにしかならない気がする…というと作っている身としてもモチベーションを保ちづらくなるが。どういう目的で何が作りたいのか分からなくなってきた。これではいつものパターンだ。
時間の使い方はまだまだ改善の余地がある気がするけど、仕事で疲れて帰ってきてから作業をするというのもなかなか骨が折れる…。週末は週末で息抜きしたいし。
しかし、世間で個人製作している人たちはその中で頑張っているわけだ。情熱とか覚悟とかが違うのかもしれない。ハングリー精神というやつだろうか。

あまり卑屈になっても仕方ないので次を考えよう。
アイテムを拾う機能の実装とか、会話の実装とか、メニュー画面の実装とか、簡単なプロトタイプで良いから作ってみることにしよう。