作りたいものは何だろうと考えるといろいろあるけど、FPSに近いものを作りたいのでとりあえず3D空間を歩き回れるように機能を実装。
既存のFPSコントローラを使うのも一つの手だけど、いまひとつ融通が利かなかったり要らない機能があったりするので(理解不足なだけかもしれないが)、カメラを取り付けたプレイヤー役のオブジェクトを自前のスクリプトで動かすことにする。
過去に何度か同じようなものを作っている気がするが、今度は使いまわせるようにパッケージのインポートなども意識して進めたい。
手っ取り早くカメラを動かすためにtransformの座標に移動用ベクトルを加算して座標を直接書き換える方法で移動を実装したが、壁などの衝突判定を正しく行うにはこの方法では不十分。この方法は短距離のワープを繰り返すようなやり方なので、衝突判定に関係なく障害物にめり込んだり壁を通り抜けたりしてしまう。Rigid bodyの使い方をもっと調べてから改善したい。
今までのように三日坊主で投げ出さないためにどうするべきか考えていたら考えがまとまらなくなったので、結局「とりあえず作る」という今までと変わらないアプローチになった。時間がかかっている割に進んでいない。ただ、今までと違ってブログに書く事にしたのでもう少しましになると思いたい。
まだまだ初歩の初歩的な事しかしていないけど、機能を少しずつ実装なり改善なりしていけば形になるのだろうか。